序章・ケガ当日
曇りがかった土曜日を普段と同じように迎えた。
この日は約束もあり12時から、乾杯モード!
そこで、いろいろはしごして
早めに20時には、切り上げて駅に向かった。
(この時は時間は不明)
いつもの駅の階段を降りる、はず
小雨も降り出していたので、滑って手をついたと思ったのだが
滑り落ちていた。
ホームに電車が到着
乗るはず、乗れるはず、なのに「立てなかった」
各駅停車の電車は発車した。
駅のすみっこに倒れ込むまではいかないが、座り込んだ。
しばらくすると、駅員が車椅子を持って救出された。
親切な方が呼んでくれたのだと確信した。
救急車に乗せられて、病院に向かう。
家の住所を言うが、近くの病院は受け入れられないそうで、
少し遠くの病院に搬送。
レントゲンや検査を行った。
「骨折」が判明する。痛み止めをもらった。
土曜日だったので応急処置のみで、タクシーで自宅に帰される。
タクシーを降りて松葉杖で自宅までの道のりは遠く辛かった。
ここから骨折と付き合う日々が始まった。
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